日記
競争に参加している時点で負け、という競争システムのバグ。
ワールドカップで日本が活躍すると、やっぱり嬉しいですよね🇯🇵
なんでなんだろう?をAIに聞いてみたところ、人間は「身内の集団が勝つ」のを見るだけで、まるで自分が勝ったかのように脳内でドーパミンなどの報酬系が活性化するそうです。
この競争に勝つと脳汁が出る仕組みは、スポーツ観戦だけじゃなくて、どうやら「ルールと勝敗が用意されたゲーム」ほぼすべてで発動されるみたいで、ほとんどの人は日常的に様々な「競争エンタメ」に参加しています。
受験、仕事、年収、恋愛、フォロワー数なんかも、人生を彩る競争エンタメと言えるんじゃないかな?
一方で、お客さんからは「サッカー観戦は楽しいけど日常的な競争にはもうウンザリ。。」なんて声を聞くことが増えたので、この競争システムのバグを示唆するワンフレーズを紹介します。
「競争とは敗者のものである(Competition is for losers)」
PayPalの共同創業者であるピーター・ティールの言葉で「競争に参加すること自体が、すでに敗者の発想である」という逆説的な名言です。
真に成功する人は、誰かが作ったゲームの中で競い合うんじゃなくて、誰もいない自分だけのゲームをそっと作っている、というような意味かと思います。
ちなみに自分はできるだけ競争を避けてきたタイプで、勝てる勝負でも、みんながやってる競争には全く興味を持てなかったんですね。
かと言ってティールが言うように大成功を収めているわけではないから、ただただ「変な人ね」と言われ続ける社会不適合者なのでしょう笑。
まーなんというか、必死に競争している人々の上には、その競争のルールを作って高みの見物をしている「ゲームの主催者」がいる、その構造が嫌いなんですね、たぶん。
でも、成功や勝利に近づく思考法としての「競争とは敗者のものである」は本当にその通りだなーと思います。
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トルコ桔梗を「あおのり」の空き瓶に♪
八重咲きのトルコ桔梗が弱ってきたので元気なやつだけ一輪挿しに引っ越ししました。
この一輪挿し、とても使いやすいんだけど、実はどの家庭にもある「あおのり」の空瓶。
そう、お好み焼きの時に使うアレです。(写真2枚目)
青みがかったガラスも綺麗だし、船徳利のように安定感のあるフォルムがいいなーと思います。
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ベアフットシューズから考えるミニマルライフ。
昨年から気になっていたベアフットシューズを、ついに買いました。
ベアフットシューズは「裸足に近い感覚で歩く」をコンセプトにした靴で、日本ではVivobarefootが有名ですね。
海外ではミニマルライフやナチュラルムーブメントとの親和性も高く「余計なものを削ぎ落として、本来の感覚を取り戻す靴」として支持されています。
表参道のVivoで試着してみたら、店内の砂利道を模したコースがとにかく気持ちいい。
「ああ、人間って本来こうやって歩くものなんだな」と感動しました。
ただ、残念ながら4Eを超える僕の幅広足にはやはり狭くてー涙。
そこでネットの掲示板で情報交換したり、AIを使って探しまくった結果、たどり着いたのがチェコのメーカー「Realfoot」です。
日本ではほとんど流通していないので、公式サイトからユーロ建てで購入。
FedExの追跡画面を見ながら「まだプラハにいるのか」とか「お、ベルギーに移動したな〜」なんて眺める時間も面白かったです。
そして写真の「Trekker Low Vegan Black」、実際に履いてみると、すっごい幅広のアヒル足で思わずニヤニヤ。
で、しみじみ思いました「そうだよな、足ってこういう形してるよね」って。
そもそも、何故にほとんどの靴はつま先に向かって細くなっているのか?
調べてみると、中世ヨーロッパでは歩きやすさよりも「身分」を表現することが優先されていたらしく、労働者には履けない細く尖った靴が貴族のステータスだったそうです。
その後、時代が変わっても「足を小さく細く見せる」という美意識だけが残ったとのこと。
なのでベアフットシューズは新しいトレンドというより「足のルネッサンス」って感じかな?
外を歩いてみると、地面の細かな凹凸まで足裏のセンサーが拾ってくれて、まるで靴下のまま外を歩いているような感覚。
「ああ〜なるほど、これは地下足袋なんだ」と。
明治以降、僕たちは足袋を脱いで靴を履くようになったけど、ぐるっと一周して、また足袋に戻ってきたような気がします。
手の指や足の指って、みなさんが思っている以上に全身とつながっていて、手や足の関節がしなやかに使えている方ほど、姿勢や動きが自然で、ボディラインも美しいんです。
最近は筋膜の研究も進んでいて、身体は部分ごとに独立しているのではなく、全身が連動していることがわかってきています。
なので、足の感覚を取り戻すことは、身体全体を見直すきっかけになるんじゃないかなと思います。
最近は、モノも情報も人間関係も増えすぎて複雑になったせいか「本当に必要なものだけを残したい」というミニマルライフやミニマリストの考え方がすっかり定着しましたよね。
同時に、SNSやAIの進化で情報の透明性が高まったことで、一部の人たちは広告やブランドイメージに流されず、モノも人間関係も「自分にとって本当に必要なものは何か」を基準に選ぶようになってきました。
いわゆるミニマルって、ノイズを減らして、本当に必要なものだけを残していくことなんでしょうね。
ベアフットシューズは、そんなミニマルライフの最初の一歩として結構おすすめかも。
興味がある方は、表参道のVivobarefootで試着してみてください。
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10年後も「その物語」は人々を安心させるのか?
昨夜のお客さんと「結婚圧に流されないようにするのが大変」という話になったので、今回はそんなことを書いてみます。
長引くインフレやAIによる働き方の変化など、先の見えない話題が増えると、人は昔からあるわかりやすい物語に回帰しやすくなると言われています。
心理学でいう「現状維持バイアス」や「不確実性回避」ってヤツですね。
例えば、結婚とかキャリアアップとか受験とかマネーとか。
もちろん、そのどれもが素敵な目標なんだけど。。
本音の部分では「本当にそれで大丈夫?」っていうのがあって、なんというか、その物語が10年後も今と同じように機能してるだろうか?という不安です。
仕事の概念が変わったり、人との繋がり方が変わったり、家族の形が変わったり。
世界の仕組みが大きく変わる時ほど、人はむしろ慣れ親しんだ価値観に戻りたくなる。
これは不確実さから身を守ろうとする、人間の本能に根差した反応なので、それ自体が悪いわけではありません。
ただ、その選択が「本当に望んでいるもの」なのか、それとも「不安から避難したいだけ」なのか。
たまーに立ち止まって、考えてみてもいいのかもしれません。
本当に必要なのは、これまでの役割や肩書にこだわらず、新しい時代に合った安心の作り方を考えることなんじゃないかな、なんて思ったりします。
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マツダケンさんのギフト缶はメルカリで取引されちゃう。。
お客さんから頂いたフキアージュ(feuquiage)のサブレテクスチュール。
マツダケンさんの水彩画が緻密で可愛いから、食べた後も小物入れとして使いたくなります。
5月15日発売の「ペンギン」もすでに売り切れのようです。
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